6月17日〜6月23日に投稿したなう | 五月に或る人は言った。(仮) 

6月17日〜6月23日に投稿したなう



それは別に「ぼく」である必要もないのです。一つの暗い部屋で、ひとりの人間が死の恐怖に怯えている。誰も彼を慰めることはできず、彼は、自分はこのまま狂って死ぬのではないかとおののく。けれど、それはすべて彼の内側で起こっていることで、誰もそれを理解できないのです。
6/17 6:28

「あなたは外部を見ているのです。それは何よりもまず、いましてはならないことなのです。誰も、あなたを助けることはできません。誰も、決して。ただ一つ、方法があるだけです。深く考えなさい。あなたのもっとも深い場所で。あなたに書けと命ずる根拠があるかを。それがあなたの心の最も…」
6/17 6:49

「深いところで根を張り伸ばしているかどうかを調べなさい。書くことを拒まれたら、死ぬしかないと言えるかどうか、白状してごらんなさい。なによりもまず、夜の最も静かな時間に、ほんとうに書かずにはいられないのか、と自分に尋ねなさい。心のなかを掘って深い返事を探しなさい」
6/17 6:49

「そして、もしその返事が『イエス』なら、もしあなたがこの真剣な問いに、『ぼくは書かずにはいられない』と力強く返事をすることができるなら、あなたの生活をその必然性に従い建てなさい。あなたの生活は、その最もつまらない、最も取るに足りない瞬間にいたるまで、そのやみがたい心の」
6/17 6:50

「動きのしるしになり、証言にならなければなりません。自然に近づきなさい。、あなたが見、体験し、愛し、失うものを、最初の人間のようになって言いあらわす努力をなさい。恋愛詩を書いてはなりません。最初は、よく知れわたった月並みな形式はお避けなさい、そういうものこそ…」
6/17 6:50

「むずかしいものなのです。たくさんの輝かしい作品がある場所で独自なものを産み出すには、大きな成熟した力が必要です。だから、一般的な主題を避けて、あなた自身の日常生活が提供する主題を選びなさい。自分の悲しみや望み、あぶくのような思い、そして見知らぬものへの信仰を描きなさい
6/17 6:50

(略)「創造する人間は独自の世界でなければなりません。そして、あらゆるものを、自分の中からと、自分がつき従っている自然のなかとに見いださなければならないのです」。以上、リルケが、ひとりの無名の若い詩人へ贈ったことばです。
6/17 7:10

リルケは「書く」というおこないについて、こんな風に述べました。しかし、ぼくは、この「書く」は「生きる」と言い換えても同じではないかと思います。だとするなら、このことばは、「生きる」ことに呻吟するすべての人への贈り物ではないかと思うのです。外ではない、すべては内側に…。
6/17 7:10

だから、「書く」ことも「読む」ことも、「生きる」ことと無縁ではない、無縁ではないどころか、「生きる」ことそのものだ…そのことを、あらゆる言語芸術は主張しているとぼくは思っています。なにより、小説こそは。これで、メイキング『「悪」と戦う』は終わります。ありがとう。
6/17 7:11

河出書房のアカウントより。高橋源一郎「悪と戦う」文庫化記念作者コメント。
6/17 7:11

起きてご飯つくる。
6/17 7:11

人生につながりが見える人は、失敗や成功が単体で存在しているとは思わず、失敗は成功を、成功は失敗を生む事を知っている。つながりが見えない人は、それらが単独で存在する。失敗に肯定的な人と、否定的な人。物事の意味は、性質と、そして自分の人生の体験から変わる。体験により世界は変わる。
6/18 20:55

あまちゃんRTでちょっとリラックスできたのと、クラウドソーシングという超未知な世界過ぎることに触れて逆に私の性質が見えたのでやることやる。色々な働き方があるのな…
6/18 21:16

会話続けたい時は逆にしたらいいのか。そんな機械的にはいかんが>RT
6/19 9:27

skhakusho: 「障害者活躍白書」は、 雇用率ばかりが注目される障害者雇用において、働いた経験のある障害者からアンケートを取り、「障害者が働く中で何を考えているのか。そして、これから企業は何をしなくてはいけないのか」を考察した、 日本ではじめての報告書です。
6/19 9:47

生活リズムがずれたので直そうとして早く寝たら、昨日寝たのと同じくらいの時間に目覚めた。意味ない
6/20 2:36

「創る」ことをしてこなかった人は、「なぜこんなことをするのですか?」と質問ばかりしたり、自分は才能がないと落ち込んだり、無駄なところにエネルギーがいってしまい、いっこうに創る頭と手が進んでいない。「おとなの小論文教室。」 http://t.co/IJ6h5mryG3 より
6/20 7:38

bot68950901: 佐野 現実問題として大人の人が読んでいるということは知っています。筑紫 大人が絵本を読むというのはどういう心理なんでしょうね。佐野 知るかっていう感じ(笑い)。文藝春秋 佐野洋子追悼特集
6/20 9:12

長塚×堤でマクベス!!あらあ…の前にやること多くて単なる自分メモにしかなってない。長塚×堤でマクベス!
6/20 13:01

ibaragi_noriko: 私は家に居てさえ ときどき行方不明になる ベルが鳴っても出ない 電話が鳴っても出ない 今は居ないのです (行方不明の時間)
6/20 21:25

茨木のり子さんってこんな詩も書いてるのか。いなあ。なんかこの感性いいなあ。もちろん、目上の人への連絡や事務連絡、仕事の連絡はこうは行かないけれども。…で、私には絶対LINEは合わないなあと再確認する夜。
6/20 21:46

いなあ、じゃない。良いなあ、ですね。
6/20 21:46

自分らしい終わり方と、朝ドラらしい終わり方の、どちらを取るか、実はこの4、5日揺れに揺れていました。結果、俺らしくもなく、たぶん朝ドラらしくもない終わり方になったんじゃないかと思う。仕方ない。俺は朝ドラの最終回を見た記憶がない。しかも、俺らしい終わり方なんて自分じゃわからない。
6/22 9:49

http://t.co/05GL3swbqp ○○らしい、って、自分で積み上げていって、後からついてくるものなのだ、たぶん、すべてのことにおいて←自分向けついーと。
6/22 10:09

夏ばっぱで泣いたのだが、感情に理屈をつけるのが得意じゃないのでしばらく自分の中で暖めておく。代わりに春子さんの「あんたはなんにも変わってない。地味で暗くて(略)でも周りを変えたんだよ。それってすごいことなんだよ」を置いておく。→
6/22 10:09

秋に変えられた人の中に夏ばっぱも入っているのだろうなあ。夏ばっぱの根本は変わらないけど、娘を送り出すときと孫を送り出すときで、表情が違う。柔らかくなってる。それは秋の力であり、秋は自分では知らずにお母さんの分まで祝福されてるというか…んやー、やっぱ下手だな。感情に理屈なんて→
6/22 10:09

つかないから理屈以外のもので表現するわけだしなあ(作り手の側から言えば)…いったんおわる
6/22 10:09

風呂洗いとか掃除とかすれば頭すっきりするだろうと思ったがしなくて、結果グダグダ書いてしまった。あまちゃんについて。
6/22 10:30

nashiki_bot: 世界って、そもそも物に名前を付けようとしたことから始まるんじゃないか...でもその前からも、名前なんて関係なしに世界はあったはずだよなあ。 『僕は、そして僕たちはどう生きるか』
6/22 21:16

今日はどうにもいろんな事が上手くいかない気持ちになってあんまり作業出来ず。でも自分の気分の波にまた気づけた。
6/22 21:37

22時からの松尾スズキのラジオドラマで気分転換してみる…予定
6/22 21:38